人狼達に狙われた村。
夜毎の襲撃に怯えながら、生き残りをかけた村人の戦いが始まる。
【開催日】
2008年10月18日
【概要】
まずプレイヤーは村人チームと人狼チームに分れる。
人狼チームは村人を欺き、村を破滅へと追いやる。
村人チームは人狼を見破って処刑していく。
全ての人狼が処刑されるか、
村人の人数が人狼以下になるまで日々を過ごす。
【汝は人狼なりや?ルール】
- 村人チーム
村人チームの勝利条件は、人狼の全滅である。
- 人狼チーム
人狼チームの勝利条件は、村人を人狼と同じ数まで殺すことである。
主な役職
- GM
ゲームマスター。ゲームの仕組みを提供する裏方。
他の役職は、GMが(規定に従って)割り振りを行う。
- 村人
何も能力を持たない一般の村人である。
- 占い師
夜の間にプレイヤーの中から1人を指定し、
そのプレイヤーが村人か人狼かを知ることができる。
投票により人狼を処刑できるかは、占い師に懸かっていると言える。
- 霊媒師
その日に処刑された者が村人なのか人狼なのかを知ることができる。
地味ながら常に残りの人狼の数を知ることのできる重要な役割
- 狩人
夜に村人の中から1人を指定し、その村人を守ることができる。
指定された村人が狼に襲われても食べられることはないが、
狩人自身が狼の標的になったときは無残にも食べられてしまう。
- 人狼
人間に化けた狼であり、村人を殺し捕食するのが目的である。
人狼は(人狼が複数いる場合)他の人狼を全て把握できる。
人狼同士は村人に隠れて(Telで)会話することができる。
また、夜の間に人狼以外のプレイヤーを1人指定し、殺すことができる。
【ゲームで使うチャット】
ゲームch:村人が昼の会話を行う場所
墓地ch:死者が入るチャット。死者はこちらでのみ発言可能。
人狼役は、墓地でもそれを秘密にしておくこと。
(死者同士も推理をして楽しむ為)
【ゲームの流れ】
ゲーム開始前に全員にダイスを振ってもらい、
出目によって、GMが占い師・霊媒師・狩人・人狼の役職を割り振る、
(GM←→個人のやり取りはすべてTellで行なうので、誤爆注意)
役割の割り振りが終わったら、「日常」が始まる。
一日は昼ターン、夜ターンに分かれる。
昼ターンからスタートし、夜>昼>夜…と繰り返す。
-
昼ターン
基本的にしばしの歓談 GM以外、誰が何を言ってもよい。
(公衆道徳の範囲内)
時間制限あり(初日3分、その後7分)
この時間以外、プレイヤーは発言禁止。
※投票などは除く
昼ターン終了後、一人を処刑する。
処刑対象は、GMにTellで投票を行い、多数決で決定される。
(人狼も投票する)
投票後、処刑が行われる。(1人死亡)
死亡者は墓地chへ入る。(ゲームchには入ったまま)
- 夜ターン
役職者はGMとTellでやり取りを行う。
人狼 :捕食する村人を選択
占い師:生き残ってるプレイヤーのうち一人の判別
霊媒師:その日処刑された村人の判別
狩人 :守る村人を選出
夜ターンが終った時点で、狩人による妨害が無い場合、村人1人死亡
GMによるアナウンス
[ ~~さんの死体が発見されました or 平和な朝を迎えました ]
死亡者は墓地chへ入る。(ゲームchには入ったまま)
- 終了条件を満たすまで、昼と夜を繰り返す。
終了条件
- 人狼勝利
人狼の数 > 村人の数 または 人狼の数 = 村人の数
- 村人勝利
人狼の駆逐
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